おはようございます。永松です。

今回は『顎関節症』についてです。

顎関節症は耳の前方にある顎関節が痛む症状です。

顎関節は2軸性の楕円関節なので、前後左右の動きができる関節のため、関節はしっかりとはまってるものではなく比較的浅くなるので顎が外れるというのを経験した人がいるかもしれません。(簡単に整復できます。)

なので、顎関節に何らかの負荷がかかって関節に歪みが生じた際に顎関節症になりやすくなります。ポイントは鏡でみたときに下顎が左右どちらかにズレていないからどうかが重要なチェックポイントで、そのような方は顎関節症になりやすい恐れがあるので要注意です。

多少歪んだとしても顎関節には関節円板という関節内の衝撃を吸収したり、荷重を分散してくれるクッション装置があるため、歪んでもすぐに痛みがでるわけではありません。ただし、口を開けたときに「ガク」「ポキ」などの音がした場合は、この関節炎板に負担がかかっている状態なので顎関節症をが発症する前のサインとなります。

顎関節症の方も、なる可能性をもった予備軍の方のために症状を予防改善するため顎関節のエクササイズをお伝えします。

【Step①】

まず、耳の穴の前(鼻側)に指をすべらせた位置で顎関節を探します。口を開け閉めすると凹みができるのでその位置に軽く中指をあてます。左右両方おさえます。

【Step②】

指を軽く当てた状態で下顎を左右に3回ずつ動かします。これを3セットおこないます。痛みの強い場合は行わないでください。

【Step③】

側頭部に手のひらを押し当てて、口を軽く開け閉めします。5回×2セットをおこなってください。

以上を毎日続けてください。

※歯の噛み合わせが悪い場合は先に歯医者にかかられることをオススメします。