おはようございます。

もう12月も後半ですね。京都もだいぶ寒くなってきました。特に山科は寒い気がしますが気のせいでしょうか。

年々早く感じていきます。子供の頃は1年が長かったのになーと感じるこの頃です。

今回は足のしびれや痛みについて。

当院に足のしびれや痛みを訴えて来院される患者さんは実はかなり多いです。

なかなか治らなければ、ただの腰痛とかとは違うため、精神的にも不安になってくるからというのも大きな理由でしょう。

ヘルニアや脊柱管狭窄症なんかは整形外科でMRIで診断される代表的なものですが、MRIだとうつらなくて原因がわからないもののほうが多かったりします。うつったとしてもそれが本当の原因ではないかもしれません。壮年期の無症状の方のうち8割以上は画像診断でヘルニアや狭窄が認められます。これはつまり、画像でうつったとしても本当にそれが原因で痛みをだしてるかわからないということです。画像診断ではうつらない筋肉など他の軟部組織が原因だということの方が多いくらいです。

例えば、おしりの深い位置にある小臀筋という筋肉によって足の痛みやしびれがおしりから太もも裏、足にかけてでてくることがあります。これなんかはだいたい病院では原因がわからないと言われるやつです。

小臀筋は大臀筋と中臀筋のさらに深い位置にあるため手では届きにくいので整体だけだとなかなか改善されません。鍼だったら6センチほどの鍼をおしりに刺してパルス通電をすることができるので早く症状が改善します。刺すポイント間違うと全然効きませんが。

原因は長時間の座位など姿勢不良からくるものがほとんどなので、数ヶ月以上慢性化していれば同時に腰椎椎間関節も歪みが生じているため調整してやる必要があります。これを調整しないために楽になったのにぶり返すってことがあります。

足の痛みやしびれは不安になりますし、何より辛くてどうしていいかわからないという方が多いのでメンタル的なケアも同時におこなわなければいけません。

しっかりと状態を説明して治療中はどんなことが想定されるかということを知ってもらうことが良いと思います。

足の痛みやしびれは適切にアプローチできればちゃんと改善できます。

ただし、慢性化すると治療に時間がかかるため、症状が出た人はすぐに病院に受診するか、信頼できる治療院へと足を運ぶことをおすすめします。

京都市山科区 永松鍼灸整体院