頭痛

頸椎の歪みが頭痛を引きおこす

頭痛は頭部に限局する痛みの総称で、感覚受容器や神経への刺激によって発生します。また、痛みは局所に感じるものと広範囲に感じられる関連痛とがあります。さらに、頭痛はとても危険な病気の前兆として症状がでることもあるため、注意が必要になります。意識障害や突発性の痛みがおこるなど脳出血や脳腫瘍などが疑われる場合は命に関わりますので、すぐに医療機関へ向かってください。

このような方におすすめです

  • デスクワークをしている
  • 長時間スマホやパソコンを使っている
  • 生理のときに頭痛がでる
  • 朝起きたときに頭痛がする
  • 頭が締め付けられるような感じがする
  • 脈打つような頭の痛み

当院で治療対象となる頭痛について

  • 筋収縮性頭痛
  • 片頭痛など

そのほか、頭蓋部の神経痛、眼・耳・鼻・歯などの異常、頚椎の歪みからくる頭痛などは原因、程度により治療可能ですので一度ご相談ください。

筋収縮性頭痛について

頭部、頸部の持続性筋収縮により発生する頭痛を筋収縮性頭痛といいます。拍動はなく、持続性の慢性頭痛で、しめつけられるような痛みや頭重感などが特徴です。肩こりを伴うことが多く、症状が進むとめまい感や吐き気などを訴える方もいらっしゃいます。最近ではデスクワークやスマホを長時間される方に比較的多い症状です。コメカミなどの筋肉が緊張している部分をおさえてみると気持ち良い感じがするという方が多いのも特徴のひとつです。

筋収縮性頭痛の治療

前頭筋、側頭筋、後頭筋、頭板状筋、胸鎖乳突筋、僧帽筋などの、頭部、頸部、肩の筋肉の緊張を緩めて、痛みを誘発している局所の血液循環を改善して、頭痛を軽減していきます。さらに、猫背や頚椎の歪みなどの骨格を矯正して頭痛のおきにくい姿勢へと整体してしていくことで、今後の予防もおこなっていきます。

片頭痛

頭蓋外血管が拡張することにより頭痛がおこり、拍動性で反復性の慢性頭痛が特徴です。片頭痛のほとんどは片側にあらわれ、疲労やストレスなどで誘発されやすく、進行すると悪心、嘔吐、肩こりなどの症状を伴います。片頭痛が生じる前に、閃輝暗点(視覚障害)がみられることもあります。頭痛がでているときには、顔が赤くなったり、結膜が充血したりすることがあります。後頭部や側頭部の血管上に圧痛がある場合に、その部分を圧迫すると一過性に頭痛が軽減するのも特徴のひとつです。

片頭痛の治療について

血管の運動を安定させることを目的に自律神経系の調整をおこない、頭痛の改善および予防をはかります。頸部や肩の緊張部位や硬結部位の反応点にある経穴などを用いることで症状の改善へと導きます。自律神経が乱れている根本的原因を追求し、改善に努め、今後の日常生活での改善点などのアドバイスをさせていただきます。

 

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