このような症状でお悩みの方へ

  • 母指を動かすと手首の母指側に痛み、圧痛、腫れがある

ドゥケルヴァン病

短母指伸筋腱と長母指外転筋が伸筋腱腱鞘の第1区画を通過する部位で生じる腱鞘炎のことで、手をよく使う女性によく好発します。妊娠・出産期、更年期の女性に多く発症することから女性ホルモンの関与が考えられています。特に母指をよく使う仕事の人に発症します。

ドゥケルヴァン病の検査方法

ドゥケルヴァン病の検査方法をご紹介します。

アイヒホッフテスト(Eichhoffテスト)
①じゃんけんのグーの形で母指を中にいれます。
②手を握った状態で手首を小指側に曲げたときに疼痛が起こると陽性となります。

簡単な検査方法なので一度お試しください。

ドゥケルヴァン病の治療について

症状が軽度の場合は局所の治療だけで改善するケースが多いですが、慢性化した状態であれば症状のある部位以外の調整が必要になります。慢性化したドゥケルヴァン病の原因は指だけではありません。実は根本的な原因が隠れています。例え、手術をおこなっても根本的な原因が解決できなければ、再発します。病院では症状のある指しかみないため本当の原因にアプローチできていません。当院ではもちろん患部の治療もおこないますが、指以外の部位(頚椎のねじれなど)にある根本的原因を治療することで改善をおこなっていきます。